ゲームパッドで快適操作
頭にかぶるヘッドマウントディスプレイ(HMD)を使って、マウスルックで SecondLife をブラブラと…
でも、マウスとキーボードだと移動が困難なので、ゲームパッドを設定。
Space Navigator という3Dマウスもありますけど、こっちはFlayCAMでSS専用ですね。
環境が変わったりすると毎回設定しているのですが、忘れるのでメモ残しておきます。
今回は、Xbox for Windows のゲームパッドでの設定。
SecondLife viewer のゲームパッド設定(私版)
SecondLife Viewer の Joypad 設定は、Space Navigator でちょうど良く設定されているので、ゲームパッドでは上手く使えない。
ということで、設定をいくつか変えています。
- Joystick で Controller(Xbox One For Windows) を選択
- 「3Dカーソル」のチェックを外す(ゲームパッドなら大切な設定)
- X軸マッピング で 「0」を指定
- Z軸マッピング で 「1」を指定
- ピッチ・マッピングで 「4」 を指定
- ヨー・マッピングで 「3」 を指定
- その他の値を 「-1」 にして反応しないように設定
- それぞれのスケールを 3.00~4.00 くらいに調整
- それぞれのデッド・ゾーンを0.50くらいに変更
これで、左のアナログスティックで前後左右、右のアナログスティックで上下と回転ができるようになります。
ただ、元々の設定で遊びが少なく、スティックに触っていなくても アナログデータのブレで勝手に動いてしまうので、それぞれのスケールとデッド・ゾーンの値を大きくします。
使用するゲームパッドのハードウェアによっては、値の微調整が必要かも。
このあたりは自分の好みの数字を見つけてください。
ただな~他のボタンのカスタマイズもできれば、もっと良いんですけどね。
その辺りはこれから考えていきます…わ